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SERVICE 07

配偶者ビザ

配偶者ビザとは

「配偶者ビザ(日本人の配偶者等)」は、日本人または永住者と結婚した外国人が日本で生活するために必要な在留資格です。
就労内容に制限がなく、フルタイム勤務からパート・アルバイトまで自由に働くことができ、日本で安定した生活を営むための重要なビザです。

ただし、婚姻の実態が形式的であったり、提出書類に不備がある場合には不許可となる可能性もあります。結婚の真実性や生活基盤を的確に説明することが求められます。


対象となる人材の要件

Requirements 01
学歴要件

・学歴要件なし

Requirements 02
年齢要件

年齢制限はありませんが、結婚が法律上有効に成立している必要あり

Requirements 03
資格・経験要件

・日本人または永住者との婚姻が法的に有効であること
・同居・生活の実態があり、婚姻が真実であること

Requirements 04
その他要件

・生活基盤が安定していること(収入が十分であることが望ましい)
・婚姻の継続性が確認できること


申請するときのポイント

Point 1
婚姻の真実性の説明

交際から結婚に至る経緯、同居の実態を写真・連絡記録・渡航履歴などで示す必要があります。

Point 2
経済的基盤の安定

日本で安定した生活が送れるよう、申請人本人または配偶者の収入を証明する書類(課税証明書、在職証明書等)が必要です。

Point 3
提出書類の正確性

婚姻証明書、戸籍謄本、住民票などの基礎書類に加え、質問書や理由書を正確に整えることが重要です。

Point 4
更新・在留期間の確保

初回は1年の在留が多いですが、婚姻生活が安定していれば3年の在留期間が認められることもあります。


申請の流れ

STEP1
お問い合わせ・ご相談(無料)

婚姻関係や生活状況をお伺いし、申請の可否を確認します。

STEP2
ヒアリングと要件整理

結婚の経緯や同居の実態を確認し、必要な証拠資料を明確にします。

STEP3
必要書類のご案内・収集サポート

婚姻証明書、戸籍謄本、住民票、収入証明書、写真や交際記録などを収集します。

STEP4
申請書類の作成・精査

婚姻の真実性を裏付ける説明を理由書や質問書に盛り込み、入管に伝わる形に整えます。

STEP5
出入国在留管理局への申請代行

当事務所が責任を持って申請を行い、企業や個人の負担を軽減します。

STEP6
許可・在留カードの受領

審査期間は通常 3か月〜6か月程度。許可後は在留カードが交付され、日本での生活が可能となります。


申請費用
申請種別国内人材(税込)海外人材(税込)更新費用(税込)
技人国99,000円143,000円55,000円
特定技能99,000円143,000円55,000円
特定活動46号(N1)99,000円     ー55,000円
経営管理220,000円220,000円99,000円
永住・定住165,000円     ー     ー
配偶者55,000円55,000円44,000円
家族滞在55,000円55,000円44,000円
帰化165,000円     ー     ー

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